小学校にあがり本格的に少年サッカーをスタートした長男。
小学校二年生までにリフティング100回を目指しての記録です。
本記事は5回目。6歳8か月での記録です。
リフティング練習 4か月目
リフティング練習をスタートしてから4か月が経過しました。
リフティング10回の壁を中々超えられませんでしたが、一度超えると10回出来るのがけっこう当たり前になってきました。
練習頻度
リフティング練習をはじめてから2か月目頃から平日も練習していました。
はじめのうちは少し蹴って終わりでしたが、リフティングが出来るようになってきて面白くなってきたのか、毎日20分以上練習することも増えてきました。
ワンバウンドリフティング
- 前回
最高記録:100回達成
平均:50回程度
12週目で左右100回を達成してからはワンバウンドリフティングの練習は辞めました。
ノーバウンドリフティング
- 前回
最高記録:8回達成
平均:3回程度
- 今回
最高記録:17回達成
平均:6回程度
リフティング開始から4か月目で最初の壁となる10回を突破しました。
これまでは、ダメなときは1回や2回でリフティングが失敗してしまうことがありました。
ただ最近になってダメなときでも5回ぐらいまでは続けられるようになってきました。
リフティングが10回以上続くときも、蹴り始めの数回で「これは続きそうだな」というのがわかるようになってきました。
リフティングをしていて以下の2点がうまくいっていると、大抵良い結果になるようです。
- 蹴ったボールの高さが一定になっている
- リフティング中のステップワークが良い
蹴ったボールの高さとステップが大切
まず蹴ったボールが同じ高さで安定しているとリフティングが長く続きますね。
これは、蹴る力が一定であることと、蹴る時の高さも一定になりやすいためだと思います。
蹴る高さが一定だとボールに触れる足の角度も一定になるので、ボールが前や後ろに行かず安定します。
また、ボールを常に同じ位置で蹴り続けるのは難しいです。
それでもリフティングを長く続けるためには、少しズレてしまったボールでもうまくリカバリーする必要があります。
そのためには、ボールの位置に応じて自分の体を動かすためのステップワークが大切です。
しっかりステップワークを踏んで準備することで、常に体の中心でボールを蹴られるようになるのでリフティングが安定します。
先月よりリフティングの記録が大きく伸びた理由は、この2点を少しずつ抑えてきたためだと思います。
失敗したときの理由がわかるとより記録が伸びそう
このままの調子でリフティング練習に励んでくれれば、目標としている100回まで到達できる気がしてきました。
あとは、失敗したときになぜ失敗したのかを考えながらやってもらいたいなと思いますが、グッとこらえて見守るスタンスで居ようと思います。
どこかでまた壁にぶつかると思うので、その時に少し声をかける程度にして好きにやらせるのが一番なのかなと思います。