先週末、親戚のおうちに遊びに行ったのですが、そこのおうちのベビーゲートがめちゃめちゃ使いにくいものでした。。
我が家で使っているベビーゲートは特に考えずに購入したものなのですが、使いやすいと思うポイントがいくつかあることに気づきました。
本記事では、ベビーゲートを購入する際に抑えておきたい3つのポイントをご紹介したいと思います。
ちなみに、階段やキッチンなど計3つのベビーゲートを使っている、ベビーゲートマニアな我が家の観点では、以下のようなベビーゲートをおすすめします!
詳しいその理由をご紹介していきたいと思います。
ベビーゲートは毎日使うものだから出来れば良いものを
ベビーゲートって皆さんどこに設置しますか?
キッチンなどに設置することが多いと思いますが、一戸建ての場合は階段付近に設置することが多いのではないでしょうか?
階段に設置する場合は、家を上下するだけで少なくとも2回、3階建てのおうちなどであればそれ以上ベビーゲートを開閉する必要があります。
これって、すごい頻度ですよね。
ちなみに、我が家は三階建てなので、階段用に2つ、キッチンに1つの、計3つのベビーゲートを設置しています。
ベビーゲートの値段ってピンきりですが、子供が大きくなってゲートを外すまでに何回開閉するかを考えると、多少お値段が張っても使いやすいものを選んだほうが良いですよね。
使い勝手だけでなく安全性も考慮しましょう
階段付近に設置する場合、使い勝手以上に気になるのが安全性ですよね。
正しく設置していても、使い方次第で大きな事故につながる恐れがあります。
キッチンに設置する場合は多少使い勝手など犠牲にしても良いと思いますが、少なくとも階段付近に設置するものについては、使い勝手と安全性を重視しましょう。
ベビーゲートを購入する際のポイント
ベビーゲートを購入する際に抑えておくべきポイントは下記の3点です。
- ゲート下部のフレームはなるべく低いものを
- 90度開ききると固定される機能はマスト
- 素材は金属製が無難です
我が家で今使っているゲートはトイザラスで購入した1万円しないぐらいのベビーゲートでした。
今、購入するなら上記の3点を考慮して、購入するべきだと自信を持っておすすめできます。
ゲート下部のフレームはなるべく低いものに
一番のポイントはこれです!
安いゲートの場合、ゲート下部のフレームが太いものが多いです。
恐らく素材の関係で太くしないと耐久性が足りないためだと思われます。
フレームが太いと、足がひっかかりやすいです。
特に、子供を抱っこしていると前が見づらいので本当に危ないです。
遊びに来てくれた、じいじ、ばあばにも評判は良くないでしょう。。
まずは、ゲート下部のフレームがなるべく低いものを選びましょう。
そういう観点からは、こういうベビーゲートは正直、おすすめできませんね。。
90度開ききると固定される機能はマストです
この機能はマストです。
子供が少し大きくなったときに特に必要になります。
親が階段を最初にあがって、子供が後から付いてくるということは多いと思います。
この機能がないとゲートを開けっ放しに出来ないので、子供が通るまで親がゲート前で待っている必要があります。
そういうときに限って子供がふざけたりぐずったりして、上がってこないなど、、ありますよね。
素材は金属製が無難です
金属製を選ばれたほうが問題が少ないと思います。
金属製フレームのほうがコンパクトな設計が多いですし、開け閉めの際にプラスチックよりカチっとスムーズに閉まりやすいものが多いです。
我が家も結局5年間ベビーゲートを使用しましたが、金属製フレームだったためか結構無茶な使い方をしたにも関わらず全く耐久性に問題はありませんでした。
まとめ
ベビーゲートは何気なく選んでしまうことが多いと思いますが、使用頻度を考えるとなるべく良いものを選んだほうが良いと思います。
おうちにお邪魔した親戚の方にも早くアドバイス出来ていればと少し申し訳なく思ったので、今回記事にしました。
みなさんの少しでも参考になればと思います。