子供が産まれてから写真を撮る量が劇的に増えたって人多いですよね。
私もその一人です(笑)
普段から写真を撮るほうでしたが、長男が生まれた最初の一か月は1000枚以上撮りました。。
しかも、産まれてくる前のエコー写真なんかは含まない枚数です。
(次男はそんなに撮ってないです。次男すまん。。)
こうなってくると、写真をパソコンに保存しておけなくなりますよね。
写真保存として、最近お手軽になったのがグーグルフォトなどのクラウドサービスなど。
ただ、セキュリティや大量のデータを取り扱う使い勝手の観点から、私は写真データ保存用に外付けHDDを使用しています。
データの管理がめんどくさいと感じる方も多いと思いますが、やってみると意外に手間も掛からないです。
今回は、外付けHDDでの保存方法をご紹介したいと思います。
外付けHDDは4TB程度のものがおすすめです
外付けHDDの容量は大きければ大きいほど良いです。
一つのHDDで管理できるので、管理の手間が掛からないためです。
しかし、容量が大きくなれば、当然お値段も高くなってきます。
2019年現在では、4TB程度の容量のHDDが最もコスパが良いと思います。
ちなみに、我が家ではこちらの3TBのHDDを使用しています。
1年前ぐらいに購入しましたが、今のところ不満も無いです。
アイ・オー・データは日本企業なので、そのあたりも安心感がありますよね。
そして、お勧めする理由がもう一つあります。
それは、便利なデータ管理ソフトがついてくるためです。
便利なデータ管理ソフト「Sync with」
アイ・オー・データのHDDを購入すると無料でダウンロードができます。
お手軽フォルダ同期 Sync with | IODATA アイ・オー・データ機器
こちらのソフトの特徴は、データを転送する際に既に転送済のデータと、新しいデータとを自動で区別してくれるところです。
手作業でデータの転送を行うと、既に転送していたデータを間違えて送ってしまって余分にコピーを作ってしまうことがあると思います。
このソフトでは、保存したいフォルダを選択するだけで、フォルダ内の転送する必要があるデータのみを自動で転送してくれます。
データ選択の手間が省けるので、バックアップが苦にならないです。
まとめ
最近はグーグルフォトなどのクラウドサービスも普及していますが、やはりデータ流出が怖いですよね(流出して困るものは無いですが…)
外付けHDDは安心ですし、すぐにパソコンに接続すればデータを簡単に探せるので家族で保存する大量の写真データはやはり外付けHDDで保存することがおすすめです。