少年サッカー

【幼児向け】サッカーにも役に立つ!運動神経を高めるコーディネーショントレーニング

コーディネーショントレーニングってご存知でしょうか?

 

簡単に説明すると、「身体を思い通りに動かすためのトレーニング」です。

 

「コーディネーショントレーニング」と検索すればたくさんの記事がヒットします。

 

今回は私なりに整理して2~3歳頃の遊びに取り入れられるようなものを紹介したいと思います。

 

プロテインで有名なSAVASのホームページにも取り上げられているので、ご参考まで。

www.meiji.co.jp

子供の発育には段階がある

子供は成長するにつれ、段階的に色々な能力が伸びていきます。

 

ここでは、大きく以下の3つに分けて説明します。

 

神経系

自分の身体がどういう状況なのか把握する力。基本的な身体の動かし方を制御する力。

 

6歳頃までにおおよそ完成される。

 

バランス系

スポーツなどある決まった動かし方を制御する力。また、身体以外のボールや道具を制御する力。

 

12歳頃までにおおよそ完成される。(ゴールデンエイジなどと呼ばれる時期)

 

フィジカル系

筋力、瞬発力、持久力など。「フィジカル」という言葉でまとめられる。

 

20歳前後で完成される。

 

コーディネーショントレーニングは、上記の中の「神経系」「バランス系」を鍛えることを目的としたトレーニングです。

 

 

幼児にコーディネーショントレーニングを勧める理由

f:id:frontista84:20181227220511j:plain

学校でも、運動神経が良い奴って居ましたよね。

 

皆さんは、「運動神経が良い」ってどういうイメージを持たれていますか?

 

小学校、中学校では、足が速い子や力が強い子でしょうか。

 

ただ、高校、大学と進むに連れて、足が速いことや力が強くても、

肝心のスポーツはイマイチ苦手な人も多かったりしますよね。

 

逆に専門外の競技でも少しやっただけで、その競技の「コツ」を掴んでしまう人もいますよね。

 

そういった運動のコツをすぐに掴んでしまう人が「運動神経が良いと言えるのではないでしょうか。

 

ここでいう「コツ」を掴む力、つまり運動に必要な要素を「把握する力」

それを理解して自分の身体を「制御する力」を養うために、

幼少期からのコーディネーショントレーニングが推奨されています。

 

遊びの中にコーディネーショントレーニングの要素を取り入れるのが理想的である

 

2歳や3歳などの普通の幼児の場合、今からコーディネーショントレーニングをやろう!と問いかけても、ポカンとしているか走り去っていくと思います(笑)

ガマくん
ガマくん
なんでもかんでも横文字を使う男は好かん

 

そうならないためにも、普段の遊びの中にコーディネーショントレーニングの要素を加えるような、少しの工夫が必要になります。

 

コーディネーショントレーニングを遊びに取り入れることで、楽しみながら子供の可能性を高めてあげましょう!

 

具体的にどういった遊びが適しているのか

f:id:frontista84:20181227220630j:plain

では、どういった遊びがコーディネーショントレーニングになるのか。

 

 道具も要らない簡単なものを中心に説明していきたいと思います。

 

普段の生活では体験しない体の使い方を含む遊び

普段生活している中では体験しないような身体の使い方をする遊びをしましょう!

 以下のような遊びが挙げられます。

  • 手押し車
  • でんぐり返り
  • 後ろ歩き
  • サイドステップ

 

ちなみに、うちの長男は後ろ歩きが苦手です。。

 

からだ全身を使った遊び

身体の色々な部分に刺激を与えられるような遊びをしましょう!

 

  • 木登り
  • お父さん登り
  • 逆立ち
  • タオル引き

ちなみに、うちの長男は木登りも苦手です。。

 

複数の動作やリズムに合わせた遊び

 複数の動作を組み合わせた動きや、リズムに合わせた遊びをしましょう!

 

  • ティッシュキャッチ
  • あっち向いてほい
  • けんけんぱ
  • 足じゃんけん

ちなみに、うちの長男はけんけんぱも苦手です。。

 

こうやって書き出すと、昔からの遊びがけっこう入っているんですよね。

 

シンプルですが体をうまく動かせるようになるために効果的な遊びであったため、昔から遊ばれているのかもしれませんね。

 

コーディネーショントレーニングについて参考にした書籍紹介

コーディネーショントレーニングに関する書籍は昔から出版されています。

 

いくつか目を通してみたのですが、ほとんどのものは小学校低学年からのものが多いようです。

 

その中から幼児向け(2歳、3歳向け)で、特に参考になった書籍を2点紹介したいと思います。

スポーツが得意な子に育てる運動あそびの本 : 3歳までに伸ばす!【電子書籍】[ クリアサイト研究会 ]

created by Rinker

こちらの書籍は、室内で遊べる遊びがまとめられています。

 

また、特別な道具を使わずに親子二人で出来る遊びしか載っていないので、

気軽に取り入れることが出来るのでオススメです!

 

楽しみながら運動能力がみにつく!幼児のためのコーディネーション運動

幼児のためのコーディネーション運動 楽しみながら運動能力が身につく!/東根明人/コーチングバリュー協会【1000円以上送料無料】

created by Rinker

 こちらの書籍は3歳~年長さん向けの書籍になります。

 

タイトルにコーディネーション運動とあるように、鍛える能力に応じた遊びが書かれていることが特徴です。

 

全体的に、年中さんからが適正かなといった内容になっています。

 

トレーニングにあたって大事なこと!

難しい名前が付いているコーディネーショントレーニングですが、意外と昔遊びが多かったり普段から遊んでいる内容が多いと感じた方が多いのではないでしょうか。

 

「幼児からトレーニングを行わないと、運動神経が悪くなってしまう! 」といったネット情報もよく見かけます。

 

そんなものは無視して、まずは子供達と楽しく遊ぶことを大切にしてください!

 

あまり難しく考えずに、公園での遊びメニューに追加したり、

雨の日の室内遊びとして取り入れてみると子供たちも喜ぶと思います。

 

 

合わせて、2歳、3歳向けのサッカー練習メニューもまとめています。

2歳、3歳から始められるサッカー練習メニュー2歳を過ぎると足腰もしっかりしてきて、外で一緒に遊ぶのも楽しくなりますよね! 3歳頃になると、跳ねたり転がったりするボール遊びに夢...

コーディネーショントレーニングなどを通して、子供の基礎的な能力を伸ばしつつ、小さい頃からサッカーボールに触れることで「サッカーが上手」⇒「サッカーって楽しい」と子供に感じてもらうことが上達の近道だと思います。

良かったら合わせてお読みください。