今年の春から本格的にサッカーをはじめた長男。
ほぼ毎週サッカーを頑張っている姿を見ると、ついついサッカーグッズも甘やかして買い与えてしまいます…。
トレシューや、古くなったボールなどを買い替えたのですが、一つ選ぶのに悩んだのが「水筒」でした。
これまでは500mLの普通の水筒を使っていたのですが、練習時間も増えたことで5月でも水筒の中身が足りないことが増えてきました。
早速スポーツショップに見に行ったのですが、水筒の容量が1.0L、1.5L、2.0Lとあり大きさも値段も結構違うため、どれにしようかかなり悩みました。
近所のサッカー少年(5年生)のお母さんにアドバイス頂いた内容が非常に参考になったので、そちらの紹介と我が家で購入した際の経緯を紹介したいと思います。
所属するチームにお茶当番があるか確認しよう
少年団チームなどでは、お茶当番があるチームも多いかと思います。
その場合は、試合はもちろん練習でも下記のようなウォータージャグが用意されます。
お茶当番があるチームでは、近くに水道が無いグラウンドの場合も水分補給には困らないので、1.0Lの水筒で問題ないようです。
逆に、お茶当番が無いチームは、飲み物を各自で用意する必要があります。
そういった場合は、夏場などを考慮して、水筒の容量に気を付ける必要があります。
夏場以外は1.0Lの水筒で十分である
夏場以外では、1.0Lで十分というアドバイスを頂きました。
確かに、自分がフットサルをする場合も夏場以外は1.0Lを飲み切ることは少ないなと思い出しました。
逆に、夏場は1.5Lでは少し足りない場合が多いようです。
特に、午前午後で試合がある場合は2.0Lでも足りずに、水道水や別で凍らせたゼリージュースも持たせることが多いとのことです。
また、冬場は温かい飲み物も好まれるようで、保冷だけでなく保温も出来るというポイントもあるようです。
水筒のサイズ感を確認しよう
これは私が実際にお店で感じたことなのですが、容量が違うと想像以上に大きさも異なります。
ネットで購入する際は、必ず寸法を確認して使っているバッグに入るかなどを確認しておきましょう。
メーカーや種類により大きさは異なりますが、大体以下のようなサイズ感です。
容量 | 高さ | 幅 |
1.0L | 25cm | 8.5cm |
1.5L | 30cm | 9.5cm |
2.0L | 30cm | 15cm |
1.0L→1.5Lで高さが、1.5L→2.0Lで幅が大きく変わるものが多いです。
我が家は1.0Lの水筒を選びました!
これまでの経験と、素晴らしいアドバイスをもとに色々考慮しました。
そして、我が家は1.0Lの水筒を選びました!
1.0Lを選んだポイントは以下の3点です。
夏場以外は1.0Lの水筒で十分であるため
これは、近所のサッカー少年のお母さんのアドバイスをそのまま参考にしました。
ちなみに、その少年も5年間1.0Lの水筒を使っているようですが問題なかったとのことです。
夏場は別の水筒を合わせて持たせる
我が家には使っていない500mLの水筒がなぜか3本もあります。。
余っている500mLの水筒を使えば、合わせて1.5Lになるので大抵はこれでなんとななるだろうと思っています。
近くに水道の無いグランドの場合は、これらにプラスして、凍らせたゼリージュースなどを持たせようと考えています。
1.0Lなら普段使いにも使えそう
一番の理由はこちらかもしれません。。
やはり1.5Lの水筒は少し大きいなと感じました。
遠足や電車で遠出する際などに、1.0Lの水筒のほうが使いやすいかなと思い購入しました。
また、1.0Lのものが一番リーズナブルだったというのも正直ありますね。。
オススメの水筒3選
ここからは、水筒を購入する際に候補にあがったものを紹介していきたいと思います。
どれも「真空断熱構造」のため、保冷性能は抜群であり、ワンタッチで素早く飲めるタイプのものです。
こちらから選べば、まず間違いないと思います。
サーモス 真空断熱SPボトル
魔法瓶やタンブラーなどで有名な「サーモス」の水筒です。
既にご紹介のとおり、我が家もこちらを購入しました。
やはり、この値段は魅力的ですよね。
デザインもドルトムントっぽくて気に入っています(笑)
ナイキ ハイドレーションボトル
ナイキはデザインがいいですよね!大人も子供もカッコいいと思える水筒です。
ただ、他と比べると少し値段が高いですね。。
ブランドはナイキですが、製造元はサーモスのようです。
品質は間違いないですね。
底面が強化されているため、カバーを付けなくても凹みにくいのもポイントですね。
アディダス 1.2L ステンレスボトル
熱中症対策として、水分補給は欠かせないと思います。
合わせて、帽子なども被せてあげて少しでも熱中症のリスクを下げてあげたいですよね。
夏前にしっかり準備して、子供が充実した夏を過ごせるようにサポートしてあげましょう!