今回は、5年生~6年生の川崎市少年サッカーの大会(公式戦)と過去の戦績をまとめていきたいと思います。
1年生~4年生までの大会と過去の戦績に関しては、こちらでまとめています。
息子がサッカーを本格的に始める前から少年サッカーにハマりだしている私。。
自分の夢や後悔の念を、子供達に託さないように気を付けています。。
川崎市少年サッカーの大会(公式戦)高学年について
高学年になってくると、いよいよ小学校6年間の集大成を表現するようなハイレベルな戦いが多くなりますよね。
以前、近所のサッカーチームの6年生の試合を見る機会があったのですが、足元の技術や球際の強さ、そして攻守の切り替えなど、最近の少年サッカーは本当にレベルが高いですね!
五年生では2つの大会があり、六年生では、3つの大会があります。
高学年の大会では、市の大会で優勝すると県大会へ。
県大会を優勝すると関東大会へ。そして全国へと続く大会が多くなってくるようです!
五年生:川崎市U-11秋季サッカー大会
去年、大会名が変わったようで、それまでは「川崎市8人制サッカー大会」という大会名だったようです。
優勝チームには、「神奈川県8人制少年サッカー大会」への出場権が与えられるようです。
大会は以下のような日程で行われます。
予選:9月頭~9月末
決勝トーナメント:10月頭~10月中旬
直近の大会成績
この大会は、川崎フロンターレU-12さんの活躍が目立ちますね。
また、これまでの大会と異なり上位チームの顔ぶれも毎年異なっているのも面白いですね。
2018年:第16回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:プルチーニFC
3位:津田山FC
4位:はるひ野バディSC
2017年:第15回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:エンジョイSC
3位:FCパーシモン
4位:かじがやFC
2016年:第14回大会
1位:FCパーシモン
2位:百合丘子どもSC
3位:川中島SC
4位:東門前ファイターズ
2015年:第13回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:平間FC
3位:中野島FC
4位:AC等々力
2014年:第12回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:大島シェルズSC
3位:橘SC
4位:四谷FC
神奈川県8人制少年サッカー大会
神奈川県各市の代表チームで行われる大会のようです。
川崎市からは優勝チームのみ出場になります。
横浜市からは3チームも出ているようです。悔しい。。
2018年は、川崎市代表の川崎フロンターレU-12さんが見事優勝したようです!
五年生:川崎ケーブルテレビ杯新人戦サッカー大会
この大会のレギュレーションは、これまでの公式戦と異なっており面白いです。
予選として各区(中原区など)でリーグ戦を行い、区の代表チームで中央大会という決勝トーナメントを行います。
参加チーム数によりますが、各区から上位3~4チームが決勝トーナメントへ進出します。
また、この大会ではジュニア世代では珍しい11人制のサッカー大会となります。
(ジュニア世代はボールにたくさん触れさせるため、また、審判の問題から8人制が主流です)
11人制は賛否両論ありますが、私個人は11人制の公式戦も体験しておくべきだと思っています。
優勝チームには、「川崎カップサッカー大会」への出場権が与えられるようです。
大会は以下のような日程で行われます。
地区予選:11月~1月
中央大会:1月中旬~1月末
直近の大会成績
同じ5年生の大会である「秋季サッカー大会」と異なり、こちらの大会ではFCパーシモンさんと、さぎぬまSCさんが近年は結果を残しているようです。
11人制というレギュレーションも、大きく影響しているのかもしれません。
2018年:第9回大会
1位:FCパーシモン
2位:津田山FC
3位:ミキFC
4位:さぎぬまSC
2017年:第8回大会
1位:さぎぬまSC
2位:中野島FC
3位:FCパーシモン
4位:川中島SC
2016年:第7回大会
1位:FCパーシモン
2位:川崎フロンターレU-12
3位:さぎぬまSC
4位:リバーFC
2015年:第6回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:はるひ野バディSC
3位:FCパーシモン
4位:中野島FC
2014年:第5回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:ミキFC
3位:FCパーシモン
4位:川中島SC
川崎カップサッカー大会
この大会は、川崎市と横浜市の優勝チームと、各市のトレセンチームが参加する大会のようです。
六年生:斎藤旗争奪春季大会
こちらの大会は、予選は8人制ですが、決勝は11人制になります。
第1位、第2位、第3位のチームには、「神奈川県チャンピオンシップ(U-12)」への出場権が与えられるようです。
大会は以下のような日程で行われます。
地区リーグ:4月頭~4月末
決勝トーナメント:4月末~5月頭
ちなみに、大会名は前会長から寄付された優勝旗が由来になっているようです。
直近の大会成績
川崎フロンターレU-12さんが大会4連覇中のようです。
さすがに最終学年だけあって、チームとしてしっかり仕上げてきていますね。
2018年:第40回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:中野島FC
3位:FCパーシモン
4位:プルチーニFC
2017年:第39回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:FCパーシモン
3位:川中島SC
4位:プルチーニFC
2016年:第38回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:さぎぬまSC
3位:はるひ野バディSC
4位:FC中原
2015年:第37回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:中野島FC
3位:橘SC
4位:四谷FC
2014年:第36回大会
1位:FCパーシモン
2位:ミキFC
3位:リバーFC
4位:東住吉SC
六年生:松村杯PUMAカップ争奪秋季大会
この大会も、予選は8人制だが、決勝は11人制のようです。
川崎市内の最後の大会(公式戦)になります。
大会は以下のような日程で行われます。
地区リーグ:8月末~9月末
決勝トーナメント:10月頭~10月末
ちなみに、こちらの大会名は初代会長さんの名前が由来になっているようです。
直近の大会成績
この大会でも川崎フロンターレU-12さんの強さが目立ちますね。
また、中野島FCさんも安定して上位に食い込んでいるようです。
2018年:第37回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:FCパーシモン
3位:中野島FC
4位:かじがやFC
2017年:第36回大会
1位:中野島FC
2位:さぎぬまSC
3位:川崎フロンターレU-12
4位:百合丘子どもSC
2016年:第35回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:中野島FC
3位:久本SC
4位:リバーFC
2015年:第34回大会
1位:FCパーシモン
2位:川崎フロンターレU-12
3位:はるひ野バディSC
4位:中野島FC
2014年:第33回大会
1位:川崎フロンターレU-12
2位:ミキFC
3位:中野島FC
4位:川中島SC
六年生: U-12サッカーリーグ神奈川(川崎ブロック)
この大会は、前述した6年生の2つの大会である「斎藤旗争奪春季大会」「松村杯秋季大会」の予選リーグの合計勝ち点で順位を決めるようです。
昨年は上位15チーム+プレーオフ2チームの計17チームが川崎市の代表として県大会へ出場したようです。
直近の大会成績
神奈川県大会の優勝チームをまとめてみました。
2018年の優勝チームである川崎フロンターレU-12さんは、その後の全国大会でも見事優勝しました!!
神奈川県大会では、やはり横浜勢が強いですね。
2018年:第42回大会
1位:川崎フロンターレU-12(川崎)
2017年:第41回大会
1位:横浜Fマリノスプライマリー(横浜)
2016年:第40回大会
1位:SFAT ISEHARA FC(伊勢原)
2015年:第39回大会
1位:バディーSC(横浜)
2014年:第38回大会
1位:SCHフットボールクラブ(横浜)
まとめ
高学年での川崎市少年サッカーの大会(公式戦)をまとめてみました。
6年生の公式戦など、選手たちはもちろん、親御さんも毎試合ドキドキしながら応援するのでしょうね!
どの選手も6年間の頑張りをぶつけて悔いのない大会を過ごせればなと思っています。