カメラ

【3歳編】2歳から子供にカメラを持たせてみて

子供の成長って本当に早いですよね。年を重ねる度に実感します。

 

我が家は長男が2歳の頃からカメラを持たせています。

 

カメラ一つとっても、写真の撮り方がうまくなっているなと子供の成長を感じられて面白いです

 

今回は、そのあたりを記事にしたいと思います。

 

記録の意味も込めて、長男が3歳のときに撮った写真も紹介します!

 

子供が撮る写真が年々変わってきていて面白い!

長男が2歳の頃、いつものように長男を撮影していたらカメラをいじりたがったので、カメラを一台子供にプレゼントしました。

 

使わなくなった普通のデジカメを渡したので、最初のころは電源を押すだけでシャッターボタンを押すことさえ難しかったようです。

 

ただ、成長するにつれ、シャッターボタンを押せるようになり、モニターで構図を決めて、最近はズームまで出来るようになりました。

ちゃんと意志を持って撮影していることが読みとれます。

 

子供の成長を写真という形あるもので実感出来るので、面白いですよ!

 

子供に持たせたカメラ

プレゼントしたカメラは普通のコンパクトデジタルカメラ。

 

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渡したときは2015年でしたが、このカメラを買ったのは2012年頃だったかな?

 

とにかくたくさん使って欲しかったので、「壊しても良いよ」と伝えてプレゼントしました。

 

一緒にカメラケースも買ってあげたのですが、旅行のときも親の真似をして肩からぶらさげて持って良くのがお気に入りのようです。

 

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子供が2年使うとさすがにボロボロになるので、カメラを持たせる際はそのあたりは割り切って思いっきり使わせてあげてください!

 

うちのカメラはレンズの先端のバリアが壊れてしまいました。

使うぶんには何も問題なし!

 

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子供に持たせるならこういうカメラがおすすめ

カメラの故障の大半が、レンズ部分の故障です!

うちは使っていないカメラをそのまま渡しましたが、子供用に購入されるならレンズが前に飛び出ないカメラをおすすめします!

 

ズームするとレンズが出てくるカメラの場合、その状態で落とすと故障する確率がかなり高いです。

 

 また、できれば生活防水レベルの防水加工が施されたものが良いかもしれません。

 

こちらのカメラはレンズが飛び出さずに10m以上の防水性能もあるカメラです。

 

ニコンからは子供用のカメラも発売されているようです。

 

子供の手を考慮したボタン配置になっていて、これなら小さい頃からシャッターが押しやすそうので良いかもしれませんね。

こちらは防水加工されており、子供が落としても壊れにくいカメラなのも特徴です!

メニューなども子供用のかわいい表示になっているようです。

3歳の頃の写真

最後に長男が3歳の時に撮った写真を紹介します!

 

この頃から、なんとなく構図を合わせられるようになってきたかなという感じの写真が多くなってきましたね。

 

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子供からはこう見えているのかなって思えて面白いですよね。

 

使っていないカメラがあったら子供にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、みなさま良いお年を!